#ヘアケア
ヘアカラーを長持ちさせるポイントはこの3つ!美髪ケアにも通じるヘアケアの極意とは!?
27 Jul 2022
ヘアカラーの持ちは使う毎日のケアで変わる?
夏になりカラフルなお洋服や薄着の季節になると、ファッションに合わせてヘアカラーを明るくしたい衝動に駆られませんか?暗い髪色に染めるとヘアカラーが落ちても、そもそも色も濃くダークトーンで染めているのでヘアカラーの持ちや落ち方もさほど気にせず過ごせます。ですが明るい髪色や鮮やかなカラーにした時は一時でも長く美しいカラーを楽しみたいのに明るい色は色が抜けやすく、せっかく染めても2週間もしたら色落ちして残念だったという経験はありませんか?ですが、知らないだけで実は明るいへカラーも長持ちさせるコツがあります!そしてそれは髪を染めてからのケア習慣がポイント!ヘアカラー専用の高いシャンプーを使わなくても市販品でカラー長持ちさせることができるシャンプーはあります。また毎日のケアでも色持ちが格段にあがるアクションもあります。今回はヘアカラーをキープするために気をつけたいことを3つに絞って紹介します。 それでは早速チェックしていきましょう!
美しいヘアカラーをキープするために気をつけたいポイントはこの3つ!
カラー後48時間は髪を洗わない。
カラー直後は実はカラーが定着していない状態で、染めたカラーが定着するのに一般的には48時間、最低でも24時間はシャンプーをしないほうがベターです。このタイミングでシャンプーをするとカラー剤が髪になじまず、シャンプーと一緒に洗い流されてしまい美しく染めたヘアカラーの寿命が縮みます。ですが夏場で汗を書いて不衛生な状態も気持ち悪いときにはドライシャンプー、またはお湯ですすぐ程度にしておきましょう。お湯ですすぐだけでも頭皮の汚れは落ち、頭もさっぱりしてスッキリした心地になれるはず。
使うシャンプーはアミノ酸系、ダメージケア成分配合を選ぼう!
ヘアカラーをした髪はカラーをしない髪よりも確実に痛んでいます。明るい髪色にしたくてブリーチをした時はその美しさを得るために髪にはかなりの負担がかかっています。髪が痛んだ状態は、髪表面をコーティングするキューティクルが開き髪に馴染ませたヘアカラーが流出しやすく、また髪が乾燥ダメージを受けやすい状態にあります。なのでそんなときには洗浄力が穏やかなアミノ酸系シャンプーで優しく髪を洗い、そしてダメージ補修成分でダメージの修復を促すことがカラー長持ちの秘訣です。具体的には、成分名に〇〇グルタミン酸という成分や〇〇ベタインという成分が見つけられたらグッド!ドラッグストアでもこうした成分を含むシャンプーは売っているので是非チェックしてみてください。

皆さんはヘアカラーした時の髪の様子がどんな状態だったか知っていましたか?キューティクルが開いて乾燥した髪は毛が痩せたり、切れたりしますよね。カラーキープも美髪ケアもキューティクルを閉じさせることがミソですね♪
昼はUV,夜は保湿。昼夜を問わない乾燥ケアが肝!
シャンプー選びも洗髪の仕方も大事なのですが、何よりも大事なのが「乾燥ダメージからいかに髪を守るか。」この一点につきると思います。昼は紫外線が髪の乾燥をさらに悪化させ、夜はお風呂上がりの自然乾燥が髪に負担をかけます。なので日中はスプレータイプの日焼け止めなどを髪にも振って紫外線ケアをして、夜はお風呂上がりにドライヤーで乾かす。可能ならはオイルなどを使って髪の保湿力を高めてあげると尚良しです。 髪のダメージがカラーの退色につながることは間違いないので、いかにダメージを軽減するかがヘアカラーキープの要と言っても過言ではありませんね。

乾燥は肌にも髪にも百害あって一利なし!ということのようです。髪のUVケアはつい忘れがちですが、これを読んだら欠かさずしようと思えますよね♪
終わりに
いかがでしたでしょうか?美しいヘアカラーを保つためには一言でいえば、「髪のダメージ軽減」これにつきるということのようです。カラーをしただけで髪は負担を負うのでそのダメージをいかに広げないためのケアが必要ですね。ですが、今日あげた3つのポイントはお金が特段かかるわけでもなく、毎日の意識次第なので是非みなさん美しいヘアカラー、敷いては美髪のための習慣に今日のポイントを取り入れてみてくださいね。
#ヘアカラー #ヘアケア #カラーキープ #美髪ケア # 艶髪 #きれいな髪色キープ #モテ髪 #記事作成にあたり掲載画像の一部を公式サイトより参照させて頂いています。
夏の汗ばむ季節の中2日間も頭が洗えないのはしんどいですよね。ですが、近ごろは災害用などで頭を洗えない時でも頭皮環境を衛生的に保つグッズもあるのでそういうものを色々使ってみてもいいかもしれませんね♪