美ボディケアのやりすぎは逆にオブスなボディ！？

夏も真っ盛り！皆さんはこの暑い暑い夏を満喫できていますか？ボディコンシャスな夏服も、ヌーディーなサンダルもこの暑さがあってこそ楽しめますよね。 ですがその一方で肌の露出が高くなると色々なことが気になりません？

汗の匂いだったり、毛だったり、場所によって現れる肌のカサつきや黒ずみ。 サンダルを履くならペティギュアをしないと足元のお洒落も締まらない。

そう！夏のお洒落を楽しむためには準備が肝心！！ですが気にしすぎて気がつくと過度なケアで逆にコンディションを崩すことも・・・。 街で見かけませんか？無駄毛を気にしすぎてカミソリ負けしたり、肌荒れを起こしてる女子。 今日は夏のボディケアで気をつけたいポイントを３つに絞って注目していきます。 夏についついやりすぎなボディケアは今すぐやめて、美ボディのための正しいケアを勉強しましょう！

今すぐやめて！やりすぎボディケア。美ボディで気をつけたいポイントはこの３つ！

ゴシゴシ洗いNG！魅せる肌はサラッと優しく。

汗をよくかく今の季節は汗がベタつく不快感やまた汗と一緒に感じる匂いが気になりますよね。きっと誰もが毎日お風呂に入って体を洗いこの不快感を一掃することだと思います。

ただこのタイミングで体をゴシゴシ洗いしていませんか？スポンジやタオルを使ってゴシゴシ洗うといかにも汚れが取れるイメージがありますが、 そのゴシゴシ洗いがNG！ゴシゴシ洗いは肌に負担をかけるため角質肥圧につながり、黒ずみを悪化させます。

まず体の汚れの７割は汗で、汗はお湯を浴びると落ちます。残り３割の古い角質や皮脂汚れは泡を使って手で撫でるように洗いましょう。この時も気になる箇所だけ泡で洗えば十分です。具体的に言うと、脇、足の指の間、耳の後ろなどは菌が繁殖しやすいので泡洗いがベターです。

滑らかな肌はともかく優しく洗う。石鹸は雑菌が繁殖しやすいポイント使いで泡で洗えばで十分です。

剃りすぎNG!無駄毛の二週間ルール

薄着になると腕や脚、脇の毛の存在が気になりますよね。皆さんはそんな時にどんな脱毛・除毛ケアを行いますか？ テープでベリっと剥がしたり手取り早く剃刀で剃るなど手段は色々ありますが、脱毛行為は最低二週間の期間を空けて行いましょう。

というのも、これらの方法は肌の皮膚の表層を削り取るなどして皮膚を傷つけます。皮膚の表層は肌に異物を入れないためにバリア機能や、 肌の乾燥を防ぐという働きがあり深層の皮膚が表層まで上がってくるには二週間程度の時間が必要です。

なので二週間未満の期間で頻回して表皮を削り続けた時、肌は本来の機能が保てなくなり炎症を起こしたり、薬剤が染みやすくなります。 ですので剃刀等で無駄毛をケアする際は二週間以上あけることが大事なポイントです。

制汗剤使いすぎNG!正しい制汗で汗をコントロール。

夏はともかく汗、汗、汗。汗との戦いですね。汗をかくことは身体的能力的にとても大切な役割があり大事な機能ですが、ここに匂いや汗じみなどを気にしないといけないから厄介です。

そんな時に手軽に使えるのが制汗剤。ですが、これも汗を気にしすぎて皆さん使いすぎていませんか？制汗剤の濫用は本来かくはずった汗を抑制するので抑制されても出てくる汗は濃縮された汗で臭くなりがちです。

また制汗剤によって汗が出てくることを閉じ込める状態が長く続くと、くろずみ・かぶれなどの皮膚トラブルの原因になります。なので制汗剤は使用法を正しく守って使うことが大切です。

その他にも汗の匂いの原因は食事や運動といった生活習慣に影響されることが多いので規則正しい生活リズムが体臭ケアの近道です。

美ボディになるための正しいケアが分かったらこそ今したいこと！

いかがでしたでしょうか？ 皆さんはついついやりすぎケアで思い当たることがありましたか？どんなケアも適度に行うこと。またそれ以上に 健康的なライフスタイルを心がけることが夏ボディーのお手入れの一番の近道かもしれませんね。 美の土台は健康的な心身があってこそ！ボディのケアは気になるところを時折ケアするくらいがちょうどいいのかもしれませんね。 まだまだ夏は終わりません！今日から始めても遅くないので魅せる夏ボディーのお手入れの参考にしてみてくださいね。

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