#スキンケア
マスクによる肌荒れにお悩みのあなたへ。敏感肌向け専用テスト済、新処方のスキンケアがおすすめ♡
05 Nov 2020 SP
なぜマスクで肌が荒れるの?
マスクを日常的につけるようになり、今までには感じていなかった、ピリピリ、カサカサ、ブツブツ、ゴワゴワなどの肌の不調を感じていませんか?きちんとスキンケアをしているのに、これまで以上に肌が荒れやすくなったという方も多いそう。
マスクからくる肌不調を解決するために、まずはなぜマスクで肌が荒れるのか?その原因を解説します。
原因①摩擦
マスクが肌にこすれることで生じる摩擦が、肌への刺激になっています。角層表面は削られ、バリア機能が低下。肌はバリア機能が低下することで、肌荒れのトラブルを引き起こしやすくなっています。
さらにお肌がゴワゴワ、ザラザラと硬くなっている方は要注意!慢性的に摩擦による刺激が与え続けられることにより、肌は防御反応から角質を厚くします。角質が厚くなった状態は「角質肥厚」とも呼ばれ、スキンケアの角質層への浸透を妨げ、いつものスキンケアの効果を半減させているかもしれません。
原因②乾燥
「マスクをすると保湿されているのでは?」と思った方もいると思いますが、乾燥するのはマスクを外したタイミング。マスクを外した瞬間、こもっていた湿気が一気に蒸発するだけでなく、急激に湿度が下がります。マスクにこもっていた水分と同時に、角質層の潤いまで逃げてしまい、乾燥を招いてしまうのです。
原因③ムレ
マスクの中で汗や唾液が長時間付着することで肌が不衛生になっている可能性があります。さらにマスクの中は温度と湿度の高い、蒸れた状態。雑菌が繁殖しやすく、ニキビなど、肌トラブルを引き起こしやすい環境に。
摩擦や乾燥で肌のバリア機能が低下していると、ますますマスク内の雑菌にお肌が負けやすく、ニキビの原因になりやすくなります。
マスク荒れ=肌が敏感な状態に?
マスクによる肌荒れの原因は上記のとおり様々な原因が重なって起こっていますが、共通している点としては肌のバリア機能が低下している=肌が敏感な状態になっているという点。
敏感肌は健康な肌に比べ、バリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れています。そのため、今までは“なんでもなかったこと”が刺激として感じられ、肌の不調を起こしやすくなっているのです。
当たり前に目にする「敏感肌」という言葉ですが、じつは皮膚科学では敏感肌の明確な定義はありません。肌が、「ヒリヒリしたように感じる」、「お肌がつっぱる感じがする」など、目に見える症状が特に見られない状態を敏感肌と読んでいます。
肌の不調を感じる方は、肌が敏感な状態になっている可能性もありますので、敏感肌用のスキンケアアイテムを使うことをおすすめします。
敏感肌はスキンケアが逆効果に?
マスクによる肌荒れで、いつもよりも念入りにスキンケアをするようになった方は多いと思いますが、実はそのスキンケアが裏目にでてしまっている可能性も。
例えば、普段であれば何も起こらない化粧水でも、敏感な肌状態のときには刺激が強く感じられ、肌荒れの原因になってしまうこともあります。
これまで自身の肌に合っていたスキンケアでも、刺激を与えることがあるので注意が必要です。マスク生活で肌が敏感に傾いている方は、今使用しているアイテムを一度見直してみましょう。
マスク生活における敏感肌の対策どうすればいい?
マスクでお肌の不調を感じている方は、今使用しているアイテムの見直しとともに、プラスアルファのスキンケアで敏感肌対策をおこないましょう!
敏感肌を改善するための対策のポイントは次の3つ
①角質ケア
②ターンオーバーの正常化
③敏感肌向けアイテムを選ぶ
対策①角質ケアを取り入れる
マスクで硬くなりスキンケアが浸透しづらくなった肌には、表面のゴワゴワとした角層を一掃し、肌を浄化する角質ケアから始めるのが基本。肌が厚い状態で保湿を頑張っていても、化粧水や美容液が十分に角層まで浸透してくれません。
角質ケアは数々ありますが、肌が敏感な状態のときは『ピーリング』や『スクラブ』などの角質除去力が強いスキンケアを選ばないよう注意してください。『ピーリング』や『スクラブ』は余分な角質を取り除く力が強い反面、肌の角質を取りすぎてしまうこともしばしば。
角質を取り除いた結果、バリア機能がさらに乱れ、さらなる肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。
おすすめの角質ケアは肌に負担をかけることなく優しく古い角質を落としてくれる"敏感肌用の拭き取り化粧水"。古い角質を落とすとともに、次に使うスキンケアの浸透を高め、うるおいのある肌へと導いてくれる心強いアイテムです。
②ターンオーバーを整える
古い角質を取り除くことは大切ですが、それだけでは不十分。
敏感な肌状態になると、ターンオーバー(生まれ変わり)が乱れ、未熟な細胞のまま角層まであがってきてしまいます。角層が未熟であると、敏感肌の状態が続き、敏感肌から抜け出せない悪循環を生み出してしまいます。ターンオーバーを整え、きれいな角層をつくることが敏感肌から抜け出すポイントです。
ターンオーバーを整えるためには、ストレスない生活を送ることやバランスの良い食生活も有効ですが、スキンケアで取り入れたい成分が"カルシウムイオン”です。カルシウムといえば骨や歯を強くするイメージですが、実は、肌のターンオーバーを整えることにも大切な役割を果たしています。
カルシウムイオンについて詳しくはこちらの記事をチェック
③敏感肌向けアイテムを選ぶ
敏感肌は普段なら何でもないことが肌への刺激となるため、使用する化粧品は低刺激のアイテムを意識して選びましょう。
パッチテストはもちろん必須ですが、スティンギングテスト(敏感肌向け専用テスト)をクリアしているアイテムなら、なお安心です。また、お肌への優しさを考えた敏感肌向けの化粧品を選んでいただくことも重要です。
スティンギングテストとは?
敏感肌の方を対象にした使用テスト。商品の使用中にかゆみ、ほてり、ひりつき、 痛みなどの不快となる感覚がない感覚刺激がないことを確認するテストです。
「スティンギングテスト済み」と表記している化粧品は、この感覚刺激が少ないことを確認したものとなっています。
※すべての方に感覚刺激が起こらないわけではありません。
拭き取り化粧水で肌が劇的に改善する?
敏感肌にお悩みの方に特におすすめなスキンケアは『拭き取り化粧水』。
拭き取り化粧水はピーリングやスクラブのように肌を削って古い角質を取り除くのではなく、毛穴に入り込んだ老廃物や古い角質を優しく拭き取って除去するので、ピーリングに比べて刺激が少なく、肌が敏感な状態でも取り入れやすい角質ケアアイテムです。
また、そのあとに使う粧水や美容液などのスキンケアの入りが高まり、浸透を感じる肌に整えてくれて、次に使う保湿アイテムによってうるおいのある肌へと導いてくれる効果も期待できます。
拭き取り化粧水は実際の使用率は全体の1割弱というデータもありますが、肌に自信がある人ほど使用しているスキンケアアイテム。拭き取り化粧水をいつものスキンケアに付け足すことで劇的に肌印象が変わる方も多いので、まだ取り入れていない方は一度試してみてはいかがでしょう?
編集部おすすめ!敏感になった肌にオススメの機能派拭き取り化粧水『キュアナ』
化粧水や美容液などのスキンケアの効果を実感できる肌状態に整える拭き取り化粧水
洗顔だけでは落としきれない汚れを落とすスキンケアとして人気なのが拭き取り化粧水。キュアナは毛穴に詰まった皮脂や汚れ、古い角質を浮かせて優しく拭き取ります。植物由来のAHAが肌に留まる余分なものを浮かせて浄化するので低刺激なのに拭き取り化粧水としての実力を発揮します。
スティンギングテスト(敏感肌向け専用テスト)をクリアしているので、マスク生活で肌が敏感に傾いたときも安心してお使いいただける、お助けアイテムです。
角質ケアと同時に、肌のターンオーバーを整える
キュアナは肌に潤いを与える保湿成分を与えるだけでなく、独自の"サインリアクト”処方で肌のターンオーバーの改善に欠かせないカルシウムイオンを補ってくれるところが大きな特徴。
カルシウムイオンは肌のターンオーバーを整えるのに欠かせない成分で、バリア機能を整え敏感肌になったお肌の土台を引き上げることが期待できる、今注目の美容成分です。
さらに、肌トラブルをすでに起こしている方にオススメしたい生薬の甘草に含まれる成分、グリチルリチン酸ジカリウムも配合されています。すでに肌トラブルができてしまい、気になっている方におすすめです。
美容ライターが実際に使ってみた
recoma編集部で実際にキュアナを使ってみたレビューも記事にしていますので、気になるかたはぜひそちらの記事もチェックしてみてくださいね!
『VOGUE』『VERY』『ViVi』などの有名誌でも紹介されています
乱れたお肌を補修するスキンケアの新しい定番としてますます注目を集める拭き取り化粧水。 そのなかでも『キュアナ』は数多くの有名誌で紹介されている今注目のコスメ。
『VOGUE JAPAN』10月号
『VERY』8月号
『ViVi』10月号
美容雑誌やファッション誌でも大注目の拭き取り化粧水をぜひ試してみてくださいね!
#使用満足度96% #スティンギングテストクリア #アルコールフリー #浸透型カルシウムイオン #ホワイトティー #プレゼント情報 *編集部個人の感想は効果効能を保証するものではありません。
対象商品を購入すると、赤ちゃんの肌にも使える「エコテックス規格100認定」の専用コットンがゲットできるプレゼント企画も!